お知らせ…の続き

えっと、何個目かの挑戦で、なんとか使い方がわかってきたかな…と思えるブログサービスがあったので

そこでまた、走り書きのような日記…というかブログを書いてます


と言うても、これまで以上に内容はスカスカな上に、さらに、これまで以上にいちびって書いてるので

そんなブログをひとさまに紹介してどないすんねん!…と思ったりもするんですが

まぁ、物事をあんまり深く考えるのも、ぼくの性に合わないので

(…と言いつつ、ホンマは物事というのは深く考えなあかんのですけど)

新しい日記…というか、ブログをお知らせしときます


みんなどこか変わってるから大丈夫

(せっかくなので、ブログの名前も新しくしまして、ニックネームも
「なんでやねん五郎」から「三日月ポン太」(みかづきぽんた)に変えてます)


ということで、今日はヒマでヒマですることないな…という方がいらっしゃいましたら

また、ヒマつぶしにでも、のぞいてみてくださいませ…

お知らせ…

何をどない書いたらええのか、というか、何をどこまで書いたらええのか迷うトコなんですけど

当ブログ、『大阪弁で世情を語る』は、お終いにしようと思てます


理由の一つには、もうだいぶん前から頻繁に表示されるようになった「ヘイト(出版物)広告」が

いつまでたっても消えてくれないことがありまして

その点について、ぼくはヤフーブログに「抗議」…というか「要望」をしたんですけど

そんな要望が通るわけもなく、

ぼくはたびたび目にするその広告にウンザリすると同時に、

ブログを開くたびに気分も悪くなってしまってたので、

もうこれは無理やな…と感じてたんです

(…と言いつつ、そういう広告がいつかは消えてくれないかな…という淡い期待をしてもいたんですが
 今回のログインでも早速出てまして、やっぱりもう限界ですわ…)


で、そういうのはブログを引越ししたらええやないか…とも思ったので

いろんなブログに手当たり次第に登録して

『新・大阪弁で世情を語る』…とか、『続・大阪弁で世情を語る』…とか、『大阪弁で世情を語る・別館』…とか

はたまた、『なんでやねん五郎のゆるい毎日』…なんていう新しいタイトルで

ブログを継続していこかと思って四苦八苦してたんですけど

頭がコチコチに固くなってるぼくには、新しいブログの入力に慣れるのはかなりハードルが高いことで

どのブログサービスも慣れる前に挫折する…ということを繰り返してしまいまして

ブログの引越しも無理やな…と感じてます


ということで、『大阪弁で世情を語る』は、これにて突然の終了ということになるんですが

最後のエントリーがこんな内容やったら、スカスカやんけ…と自分でも思うので

なんか書くことないかな…と考えるに、もう随分前に書いててボツにしてた下書きがあって

それを最後のエントリーにしよかと思います

(ボツ原稿を最後のエントリーにするやなんて、最後の最後までふざけたブログになってしまって申し訳ない
 んですが、これもぼくの「個性」の一つやと、暖かい気持ちで受け止めて頂ければ…と思てます)




若い人へ


革命を夢見るのは若者の特権です

世の中を劇的に変える…

それが(広義の)革命というものだと思いますが

若者が革命を夢見るのは、世の中を劇的に変えられると信じているからでしょう

かく言う私も、若い頃は革命のように世の中が劇的に変わることを夢想していました


しかし、いっこうに変わらない世の中に若い私が苛立っていたとき、父は私にこう言いました

「世の中というもんは急には変わらんもんや…」

父からそう言われた私は、歳をとった人間がそんなことを言って諦めているから

世の中が変わらないんだ…と、余計に苛立ったことを覚えています


若かった私に「世の中は急には変わらない…」と言った、当時の父の年齢を私はこえました

そうして私は、世の中は劇的には変えられないことを知り、

世の中が劇的に変わらないことに苛立つ気持ちも薄れたのでした


けれども、私がそう思うようになったのは歳をとったせいであり

今でも若い人は、かっての私と同じように、世の中が劇的に変わらないことに

きっと苛立っているんだろうなぁ…と思います


昔なら、世の中を変える…というような大きな夢は無理でも

マイホームママやマイホームパパになるといった夢は持てたのですが、

そういう夢を持つことさえ難しくなった今では、

若い人たちの抱える焦燥感は、私や私の上の世代の青年時代よりも深いことでしょう



私はこれから矛盾していることを若い人たちに言いたいと思います


私は歳をとって、世の中が劇的には変わらないものだということを知ったのですが

それでもやっぱり、若い人には革命を夢見て欲しいと思っているんです

若い人は現実を知らない、だから夢みたいなことを言ってるんだ…

それは一面の事実なのですが、年輪を重ねて現実を知り、

世の中は急には変わらない、もう革命なんか起きないんだ…ということを言うのが老人の特権なら

現実がどうであれ、革命を夢見るのは若者の特権だと思うからです


そういう若者の変革に対する衝動が、世の中を少しづつでも動かしてきた…

それこそが世界の進歩の原動力なのだと、私は考えます


ただ、私は世の中が急には変えられないということを重ねて若い人に言いたいのです

急には変われないものをいっぺんに変えるのだ…と訴える人は

(革命を夢見る)若者には、一見、魅力的に映るかも知れません

しかし、いくら今の世の中に失望しているからといっても

「劇的に変わること」それ自体に、価値を置かないでほしいのです

変わることが重要なのではなく、どのように変えるのか、

その内容こそが大切なのではありませんか


現在の閉塞感から、多くの人々が「内容を問わない変革」に走れば

今以上の後退をもたらす可能性が高いと私は感じています


そんなこと、歳取った人の取り越し苦労だよ…

あなたはそう思うでしょうか?


あなたが変革を託そうとしている人間が何を目指そうとしているのか、

その中身をもう一度吟味してください


「変えること」が重要ではないのです

「よくなる方向へ変えること」が重要なのです


地球は止まっているように見えても実は少しづつ動いている…

それと同じように、世界もまた、止まっているように見えても

実は少しづつ動いている…

時には歴史が後退するときもありますが、

大きな流れとしては、世界は着実に進歩している…というのが、私の実感です


「悪くなる変革」は一瞬で可能です

でも、「よくなる変革」は、とても時間と労力がかかるものであり

忍耐と努力が必要なものなのです


若い人には、それを忘れないで、革命を夢見て欲しい…

それが私の願いです




この下書きは、たしか、いつかの国政選挙の前に書いたもんなんですけど

なんかこう、しっくりけえへん…というか、

こんなんアップせん方がええわ…と思てボツにしたものの、

この内容はブログの最後のエントリーに使えるかも知れへん…と

その時から考えてたもんです


この下書きがなんでしっくりけえへんかったんか…とゆうたら

それはひとえに「説教臭い」からでして、ぼくは若い頃、「人に説教する大人にはなるまい」と思てたのに

気がついてみたら、こんな「説教じみた」文章を書いてる大人になってしまいました


…ということで、ぼくは、いろんな意味で若い人に期待したいと思てます。。。

(もちろん、若い人だけではなくて、人間そのものにぼくは夢を持ってます)

人材こそが日本の誇る資源だと、あの人は言った

このたび、日本の研究者がいっぺんに3人も、ノーベル物理学賞を受賞したことを受けて、

日本国総理大臣である安倍晋三くんはさっそく、

「人材こそが日本の誇る資源」…というコメントを発表しました


そらそうや、ノーベル賞を取るような「優秀な人材」は日本の財産…と

ぼくも一瞬、思わんでもないんですけど、

今回ノーベル賞を受賞した3人のうち、一人はアメリカの大学の教授になってたんですよね

(これは素直に考えて、「(優秀な)人材の海外流出」ってことになると思います)

とすると、晋三くんの言う通り、仮に、「人材こそが日本の誇る資源」なのだとしたら

その貴重な資源を海外に持って行かれないようにする…というのが、

日本の生きる道(…というか、彼らが言うところの「成長戦略」)ってことになると思うんです


ところが、つい最近、社員が発明した特許権が、原則、企業側に渡るような法改正案が

政府与党から出てまして、これはどない考えても

(優秀な)人材の海外流出を加速させることにしかならへんのやないか…と、ぼくは考えるんです

そやかて、このたびの受賞者のなかでアメリカの大学に職を得た人は

発明した特許の報酬を巡って会社と対立して、結局その会社を退職し

アメリカの大学からスカウトされて、アメリカに渡ったわけですので

社員発明の特許権は原則、社員にあるという現行の制度の元でも

発明に見合った対価が得られなかったから…という形での海外流出があるのに

それが最初から企業のモノってことになると、技術開発に携わる社員のモチベーションは下がり

人材のさらなる海外流出に繋がることにしかならんやんけ…と思うからです


晋三くんは、その他にもコメントのなかで

"この受賞を契機に、…人材力の育成を強力に進めるとともに、魅力あふれる研究環境を整備することで、
 我が国が「世界で最もイノベーションに適した国」となるよう目指してまいります。"

と述べてるんですけど、なんでこういう、「言うてることと、やってることが逆さまなこと」を

臆面もなく堂々と言えるのか…

それは誠に不思議な光景としか言えないんですが

これほど「言葉の軽い」人間が政治をやったらアカンやろ…というのが、ぼくの素直な実感です

(…というか、「言葉の軽い人」って要するに、「人間としても軽い」ってことやしね…)




※最後に…

晋三くんの「空疎な言葉」とは裏腹に、日本の厳しい…というか、遅れた研究環境について

このたびのノーベル賞受賞者の一人が語る記事があったので、紹介しときます

ノーベル賞、勝因は「怒り」=日本企業に苦言も―中村さん(時事通信 10月8日)

【サンタバーバラ(米カリフォルニア州)時事】青色発光ダイオード(LED)の開発でノーベル物理学賞の受賞が決まった米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授の中村修二さん(60)は7日、同校で記者会見し、「怒りがすべてのモチベーションだった。怒りがなければ何も成し遂げられなかった」と研究生活を振り返った。~

社員時代は青色LEDの開発に孤軍奮闘。退職後は発明の対価をめぐって日亜化学と裁判で闘った中村さんは、鋭い言葉で日本の研究環境や企業を批判してきた。会見では米国を研究拠点に選んだ理由について「研究者に多くの自由が与えられ、一生懸命やれば、みんなにチャンスがある」と語り、「日本では性別や年齢などの差別により、全員にチャンスがあるわけではない」と残念がった。~